講座・セミナー受講者さまの声

大塚 康子さん
(日本語教師)
NLPプラクティショナー資格講座受講
昨年 NLPについて学ぶ機会があり、もっと深く学びたいと思いNLPプラクティショナー資格講座を受講しました。
人は様々な経験を五感を通して認識し記憶し定着させ、そこで思い込みなどの一定の思考パターンや行動パターンがプログラミングされること。それが仕事や人間関係などに影響を与えるため、その思考パターンと行動パターンをNLPのスキルを使って最適化することでよりよい生き方に繋げるという学びでした。
知識はもちろんですが、10以上のワークを体験し、自分の気持ちに変化が起きることを体験することができました。
五感も人により優位なものが違い、私は比較的視覚優位でした。どの感覚が優位かにより効果的なアプローチ方法があることもわかりました。
復習をしっかりして、どのスキルを使えばいいのか判断し、使えるようになりたいと思っています。次の講座も楽しみです。
A.Aさん
(会社員)
感情の境界とエンパシー
「NLPセルフケア編」受講
初めてNLPに関する講座を受講して思う事は「自分と向き合う事の難しさ」でした。
乗り越えていると思っていた想いが、実は「見てみないふりをしていただけ」で、自分の奥底に燻っている、「その事に向き合うこと、向き合い方、そこから解放するやり方」を今回学ぶ事ができ、そうする事で少しずつですが気持ちを前向きに持てるようになった気がします。
まだまだ、上手く使いこなす事が出来ず、NLPの入り口をノックしたぐらいの私ですが『学び』は一生物なのだという事を痛感しています。
まだまだ、あちこちを凹ませながら人生を歩んでる自分をそれでも少しだけ、「まぁ、いいか」と思えるようになったのは講座を受講してからなので、とても感謝しています。
吹野先生のNLPの講座をまた受講し、さらに自分を大切に出来るように、また、周りの人も大切に出来るように学び続けたいです。


沢辺 良勝さん
(キャリア・組織開発コンサルタント)
パーソナルブランディング3級・2級
認定講座受講
私は現在これまでの企業経験やキャリア・コンサルタント資格などを活用し、経営コンサルタントとして主に中小企業の人的資源の活用、従業員エンゲージメントの向上などをテーマに活動してきました。
その活動で顧客の問題として多く聞こえてきたことは経営層からの「社員がなかなか自律的に動かない」、逆に様々な年代の従業員からは「目先の売り上げのことだけで将来のビジョンなどが見えず不安」などという声でした。
このような問題に対しその解決手段となるのではという期待から今回「パーソナルブランディング3級・2級」を受講しました。
この講座ではミッションやビジョン、バリュー(通常MVV)と言われるキーワードを個人に焦点を当て段階的に思いや考えを深めてゆき言語化することで、漠然としていた自己理解イメージの解像度が上がり、参加者自身が気付くようにプログラムされています。これまで行ってきた研修プログラムでは「組織のMVVの作成」に対し、従業員個人からではなく組織単位でのアプローチだったため、従業員の自己理解が確立されておらず概念的な意見での対話となり、参加者全体の「MVVイメージの見える化が難しかった」と気づかされたのです。
今後はこの研修での経験を踏まえ、まずは参加する個人の自己理解の見える化から始め、個人の強みを明確にし、組織に拡大していくというオリジナルプログラムを構築し、支援する組織において研修成果を出していただけるよう努力していきたいと思っています。
南出 美保さん
(ビジネススタートアップコンサルタント)
NLPプラクティショナー資格講座受講
わたしがNLPを受講したいと思ったのは、あゆ子先生の『在り方』に憧れを抱いた事がきっかけでした。
いつも快活で、芯が強く、自分の軸をもって生きている。NLPのスキルを学ぶことで「あゆ子先生の様な生き方が出来るのであれば、わたしもそんな風に生きてみたい!」ここが始まりでした。
NLPを受講し脳の仕組みや潜在意識について学び、自分の言語パターンや囚われやすい思考の癖も知ることが出来ました。また、あゆ子先生とのセッションは『自分』という人間を丁寧に読み解いてくださいました。NLPを学びながら、毎回コーチングをしていただいている様な時間でした。
この講座の中でわたしは会社員としての仕事のプロジェクト達成と副業の確立をワークとして扱ってきました。NLPコーチングでは欲しいゴールを描き、達成するまでの道のりを明確にしてきたことで今の私がいます。結果的にもプロジェクトは達成し、副業も軌道に乗ってきて、『自分を生きている』そんな感覚さえ覚えるほどになりました。
NLPを通じて自分の能力を知り、何より自分のビリーフに出会えたこと。そしていつもあゆ子先生がおっしゃる『人は思った通りの人間になる』という言葉を胸に秘め、今後も自分で人生の舵をきっていきたいと思います。ありがとうございました。


藤田慶二郎さん (人事コンサルタント)
NLP資格講座受講
キャリアコンサルタントを取得したものの、なかなか活用出来ない状態が続いていました。
思い切って会社を辞めて独立する直前で、ふっきー(吹野)からNLPを紹介してもらったことがきっかけで「やってみるか」と決意したのを覚えています。
でも正直言うと、NLPについて何も調べることなく受講しました。後に分かったことですが、これがNLPの優位感覚V・A・KでいうK(体感覚)だということ。僕は直感で「これがい
い」と思ったら即決する方なんですが、まさに自分とNLPが点で繋がった瞬間でした。
「自分を知る」とはよく聞きますが、潜在意識レベルで脳に働きかける。知れば知るほどNLPにハマっていきました。
そしてなにより、「ふっきーだから」で受講を決めました。誰でも良いわけじゃなく、人で選ばれる仕事をしたい。今はNLPの学びを仕事に活かせていますし、困ったらNLPに立
ち返る。そんな大切な財産になっています。
木村 満里子さん
(会社員)
パーソナルブランディング3級・2級
認定講座受講
私の職場では、自己理解や自己分析をする機会がないままに社会人となってしまった方が多くいます。その結果、自分の輪郭があやふやで、自己肯定感が低い状態で働かざるを得ないような状況です。短期離職が目立ち組織として安定しない、それがここ数年の課題でした。
「ブランディング」というと自分を売るための権威付けのように思えるかもしれませんが、この講座でやることは、おおげさに言えば自分が何のために生きているのかを知ること≒深化した自己理解です。自分の内面に潜り、自分の形を探ることには痛みが伴います。ですが、幸運なことにこの講座では、一緒に悩める仲間がいます。もちろん吹野先生のサポートもあります。自己理解という孤独な素潜りをスキューバダイビングにしてくれるような、苦しいけれど深くまで潜ることが出来るという安心感がありました。
自分の形を知ったうえで他者と関わることが出来ると、働きやすさ、ひいては生きやすさに繋がります。パーソナルブランディングは、『自己理解』というキーワードに近い職種の方にはもちろん、組織人として働く方にもおすすめできる講座です。
私は受講後、今の職場の現状を変えるべく、自己理解を促す面談の準備中です。時間をかけても自己理解を持って組織を安定させ、さらに企業として飛躍できるようサポートしていきたいです。


平澤晴美
(大学非常勤講師)
NLPプラクティショナー資格講座受講
元々大学で心理学を専攻し、人の心の内面と表現に興味があったのですが、「キャリアコンサルタントの資格だけだと様々な人をサポートするのには不十分なのでは?」と感じていました。
あゆ子先生のNLP講座は、受講者の特性に合わせて丁寧に説明してくださったり、ワークをやっていただけるので、理解が深まりました。
とはいっても、まだNLPの奥深さを感じたというレベルですが、自分の得意、不得意、個性についてもいろいろな気づきが出来てとても感謝しています。
特に、NLPの基本である人の特性を判断する上でのVAKOG(視覚、聴覚、体感、嗅覚、味覚)のどの要素があるか、という考え方は、これからカウンセラーとして相談者の個性を判断する上での一つの手法として役にたちそうだ、と感じました。
まだまだビギナーレベルですが、もっとNLPのいろいろなワークを使いこなせるようになりたい、と思っています。
あゆこ先生には複雑なシステムもわかりやすく説明してくださり、感謝しています。ありがとうございました。
YMさん
(会社員)
那須塩原一泊ワークショップ
この度はご一緒させて頂き、ありがとうございました。
先生とは7~8年ぶりの再会となりました。悩みながらも最後は直観で参加を希望させて頂きました。昔受講した先生の授業の面白さを思い出し、コロナで停滞していた脳と身体を行動せねばと。泊りでの参加だったので、最初はとても緊張しておりました。
しかし、皆さんとても穏やかで周囲を和ませてくださるような方ばかりでしたので直ぐにリラックスして参加する事が出来ました。あゆこ先生を慕っていらっしゃる方の集まりなので、先生のご人徳ですね。
さて、先ず、「タイムラインを歩く」というワークを行いました。過去のポジティブな出来事を思い出し、その時の感覚を記憶し、未来に困難が訪れた際、ポジティブな記憶を思い起こし安心して前へ進むといったワークです。
「最近のポジティブな出来事は?」と聞かれ、最近何が起きていたのか思い出せずに戸惑いました。コロナ以降、在宅ワークが増え一人でもくもくとパソコンに向き合っている事が多い昨今、自分と向き合う事が無く、取り敢えず仕事の忙しさにかまけ、「なんとなく過ごしていたんだな」と気付かされました。
次にメンターワークというものを行いました。
ちょっとこのワークは、あまりに自分の表現力の乏しさ、言語化力の無さに愕然としました。
色々な問いかけに思う気持ちは溢れる程あるのに、出てくることばが・・・・・・・単純(シンプル)過ぎて、もっと伝えたいことがあるのに伝えられないもどかしさがありました。シンプルでリアルな言葉なのですが、ありがちで伝わらない、もどかしさです。
そんな心と体をフル稼働させた1泊2日でした。(もちろんリラックスもしました)
ご参加の皆さんがとても思慮深く、視野・聴覚・体感覚の研ぎ澄まされた方ばかりで、とても刺激を受けました。
今でも、目を閉じると、1泊2日色々な場面を思い出します。皆さんの笑顔、軽やかでほっとする笑い声、鳥の囀り、葉が優しく触れ合う音、バーベキューの美味しい匂いに、コーヒーの香り、雨上がりの緑の匂い・・・そんな情景が思い出されます。
翌日の観光も、雰囲気や味、お店の方々の温かい接客、幸福の時間に満ち溢れたカフェ、そして美味しくて、頬っぺたが落ちそうなオムライスのお店。愛に溢れた美術館。どこも笑顔でいっぱいでした!
とても楽しく、刺激的な時間を共有させて頂き、ありがとうございました。東京(現実)から少し離れ、心も体も解放された中でのワーク、とても新鮮で、気付きの多い時間となりました。また、是非参加させてください。
本当にお誘い頂き、ありがとうございました。
